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当院の超低線量撮影技術の背景

当院の超低線量撮影技術の背景

CT検査(コンピューター断層撮影装置)は体格や撮影部位によって放射線量(被ばく)は異なりますが、一般的に 6mSv~30mSvと言われています。検診(人間ドック)で行う大腸3D-CTは欧米のガイドラインあるいはコンセンサスにおいて、放射線量は 10mSv以内が推奨されています。亀田メディカルセンター幕張では、CT検査の被ばくを最適化に基づいて可能な限り減ずる努力を行っており、従来よりコ ンピュータで体格に合わせた最低量の放射線量(2~7mSv)で撮影をしてまいりました。
このたび、東芝メディカルシステムズ株式会社が新開発したCT用被ばく低減の最新技術AIDR 3D(エイダースリーディー)新しいウィンドウで表示しますを 導入いたしました。AIDR 3D を用いると、超低線量(非常に少ない被ばく)で撮影しても、ノイズの少ない高画質画像を得ることができます。これにより、従来の低線量撮影からさらに 75-50%の被ばくを低減する超低線量を実現し、そのうえ高画質な画像が維持されるため精度の高い診断を可能としています。亀田メディカルセンター幕張 では当初から、少ない被ばくで撮影を行ってきましたが、さらに被ばくが少ない世界最高水準の超低線量で高画質撮影を実施しています。


下記の受診者の方は、0.5mSvと超低線量で撮影を実施しています。従来は超 低線量で撮影すると左側の図のようにノイズが多いため的確な診断はできませんでした。最新の被ばく低減技術であるAIDR 3Dにより右側のノイズ除去後の高画質画像で診断することが可能となり、当院で活用がはじめられました。

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