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MRI検査

MRI検査

「MRI(磁気共鳴画像)検査」は、強力な磁場と電波を用いて体内の水素原子の情報を収集し、それをもとに画像化する検査です。あらゆる度の断層画像を様々なコントラストで骨の影響を受けることなく得られるので、病変の存在や質的診断の一手段として大変有効な検査です。

注意事項

  • 検査を受けるにあたり、食事等の制限は特にありません。下記の場合のみ制限させていただきます。
腹部領域(MRCP・肝臓・胆のう・膵臓)、骨盤領域(子宮卵巣・膀胱前立腺)MR検査の方は
検査6時間前から絶食、2時間前から絶飲してください。
膀胱前立腺MR検査の方は「膀胱に尿を貯めた状態」で検査をしますので、検査前の排尿はご遠慮いただきます。
  • 次に該当される方は、必ず担当医師にお申し出下さい。
    ◇手術や治療によって以下に記したような磁性のある金属が体内にある方
    ペースメーカー(絶対禁忌)、脳動脈クリップ、ステント、金属製人工弁、各種シャント、カラーコンタクト、人工内耳、金属製義歯、子宮内避妊器具等
    ◇ニトログリセリン真皮浸透絆創膏を使用している方
    ◇妊娠中、または妊娠の可能性のある方
    ◇閉所恐怖症の方
    ◇刺青のある方
  • 下記の物品は、トラブルの原因になりますので、MRI検査室内へ持ち込むことはできません。
    時計、磁気カード類、携帯電話、鍵、エレキバン、カイロ、湿布、各種アクセサリー、補聴器等の金属物、ならびに磁気処理された製品など。
  • 化粧品の中に鉄を含むもの(アイシャドー、マスカラなど)があります。検査当日はそれらの使用をお控え下さい。やけどの恐れがあるため、検査前にお化粧を落としていただく場合があります。

造影MRI検査

検査目的によっては、MRI造影剤(ガドリニウム製剤・腹部検査の一部では鉄製剤を使用)を静脈注射して検査をする場合があります。

注意事項

  • 針を抜いた部分がまれに内出血や造影剤の漏れで少し硬くなってしまう事がありますが、温湿布により吸収を緩和しますので、自宅で温湿布をお願いします。ただし、注射部位周辺の腫れが強く感じられ、痛み・しびれ等がある場合は電話でご相談下さい。
  • 造影剤を注射することで、まれに次のような症状が現れる場合があります。
    ◇軽い副作用(頻度は1%未満)吐き気、嘔吐、頭痛、めまい、発疹、かゆみ、せき、じんましんなど。
    ◇重い副作用(極めてまれで1万件に1回以下)血圧低下、呼吸困難など
  • 次に該当される方は、必ず担当医師にお申し出下さい。
    ◇手術や治療によって以下に記したような磁性のある金属が体内にある方
    ペースメーカー(絶対禁忌)、脳動脈クリップ、ステント、金属製人工弁、各種シャント、カラーコンタクト、人工内耳、金属製義歯、子宮内避妊器具等
    ◇ニトログリセリン真皮浸透絆創膏を使用している方
    ◇妊娠中、または妊娠の可能性のある方
    ◇閉所恐怖症の方
    ◇刺青のある方
    ◇気管支喘息などのアレルギー性疾患のある方
    ◇現在腎機能障害のある方、人工透析をしている方
    ◇今までに造影剤や薬剤で副作用症状を起こしたことのある方
  • 造影剤は尿と一緒に排泄されますので、検査後は水分を多めにとるように心がけていただきます。
  • 検査中に副作用が起こらず、ごくまれに時間が経ってから(検査終了からほとんど3日以内)副作用が現れることがあります。症状は皮膚の発疹、じんましん、注射した腕の痛み、吐き気、倦怠感、頭痛、風邪のような症状等です。このような症状が現れた場合は、電話でご相談下さい。
  • 当クリニック、または他院へ連絡・受診する場合はMRIで造影剤を使用したことを必ずお伝え下さい。